exicte & skype

ご報告が遅くなりましたが、今回私が東京に帰っていたのは理由がありまして…

ブログでは東京で　「ビューティー期間」みたいになってたけど、実はワタシ

苗場の撮影で

こんな感じになっていたので（説明簡単でゴメンナサイ）

少しの間滑れないので１０年以上お世話になってる病院に診察＆リハビリを受けに行くために東京に帰ってたんだ。
凹んですぐにはブログに書けなくてゴメンナサイ。

もともと悪い両足首を撮影中にちょっと足首の限界を超えたことをしてしまって両足首の筋を伸ばしてしまったので少しの間滑れないからすぐに病院へ行ってきました。
一日でも無駄な時間は過ごしたくないから行動は早めにね。

撮影３日目で痛めてしまったので残りの撮影はテーピングを巻いてのギリギリの状態で撮影だったけどちゃんと残せてよかったです。

それはおいといて、今回病院でリハビリに行くときにね、ちょっと前まで同じ病院で入院して手術してた友達が居たのでもしかして退院してからもリハビリに来てないかなとおもって

「リハビリにいる？」って
メールしてみたの。

そしたら

「今からオペ」　　って。


えぇ！？

てことで、急いで病院へ行ったら



ニュージーランド以来の　細野　さんが・・・

ニュージーランドで卓球仲間だったほそ野さんが・・・

あ。　　細野　じゃなくて　　ほそ野さんが　（しつこい？）



居て、ワタシが駆けつけた５分後には
すぐオペのお着替えに。

これから出陣★　



エレベーターはオペ寸前の方々で激混み


ちょっと不思議な光景でした。



オペ室をバックに　最後のお別れの写真をパチリと。

たまたまこの時間に病院に行ったワタクシでしたが、なぜか３人してそっくりなご両親と共にほそ野選手をオペ室まで見送った私なのでした。

ほそ野さんは完全にびびって手術の時に使う帽子を病室に忘れて来ちゃったりして。
でも、しっかり手術を受け、痛みとも戦って頑張っているようです。

ほそ野さんのブログを参照

日本のスノーボード業界の第一線で活躍をしているプロスノーボーダーほそ野だいちゃん。
ニュージーランドでもかっこいい飛びを見せてくれていました。

先シーズン苗場で語ったことがあって、それからよき理解者＆突っ込み役的な存在の友達です。

裏表のない感じが全然気を使わなくて。
たまたまだったにしろ、そんな友達のオペ前の背中を見てあげられて良かったなとおもいつつ、
私も早く怪我を治して頑張ろう！
と思えた日でした。


がんばれ！　　　ほ　　　　そ　　　　野！