我が家の歴代ねこたち。
みなさま
コメントありがとー!
やっぱうれしいね!
普段からコメント見るの楽しみなんだけど
こうやっていつも書いてると、みんなに見守られてる感じはあるんだけど
いつもと様子の違う記事を書くと、優しい言葉でコメント書いてくれる。
普段は大体、 雪山、 食、 りぼん、 洋服のことだもんね。
むかしの波乱万丈生活ブログに比べてあまりじぶんの凹み感情をブログに載せないようになった私ですが
たまには助けを求めちゃいます。
昔より生活が安定したのもあるけど、大人になれたのかな?
あまり感情を出さなくなった。
たまにはすみません!
今日やるべき仕事も家でPCですませられたし、ほぼ家で過ごせました。
こういうときに家に居れる環境って幸せだよね。
ご飯も毎日おいしいし!笑
徐々に復活します!
食事のあとふと、 我が家のおトイレの写真をじっくり見てみた。
いままであまりちゃんと見てなかったんだよねー。
初代猫。 リリーさん。今みるとこういう顔だったっけ?とおもっちゃう。
リリーは長生きしたんだ。私が小さい頃に姉が拾ってきた猫。メス。
初めてうちにきたときに父が反対してたのを幼いながらに覚えている。
ソファーの下に隠れてなかなか出てこなかったんだ。
長生きして老衰だった。
ちなみにリリーがきてすぐの時は 「スヌーピー」というダックスも一緒に飼ってたんだよ。
私が生まれたとき、アメリカに住んでたときも「スヌーピー」という名前のダックスがいたの。
生まれた時から動物がいたから動物大好きなのかな?
りりーがスヌーピーの鼻をひっかいて、スヌーピーが泣きそうになりながら裏口から「くぅ~ん」てきたの、覚えてる。引越しの時に動物を飼っちゃいけない家で、さすがに大きい犬のスヌーピーは親の友達の家にもらわれて行ったんだけど、その時に私は風邪をひいていて姉だけお別れに行ったんだ。
お別れに行かせてもらえなくて辛かった、その時のことを今でも鮮明に覚えてる。
風邪ひいてても、寝込むほどの風邪じゃなかったら、いや、寝込むほどでも連れて行って欲しかった。
すごく辛かった。
リリーは私が二十すぎまで生きたんだけど、たまたまディズニーランドに行った日に死んでしまった。
2代目猫。 トムちゃん。
トムちゃんはアメショーとメインクーンのミックスのオス。我が家初めての洋猫。ということで家族で名前をどうしようか、と会議を開いて、「シャルル」という高貴なお名前になったけど、言いづらくて2・3日で「トム」に変更。笑
メインクーンが入ってるから大きかったのかな。 とっても甘えん坊で、オスだからやんちゃで、とむちゃんはいつもお昼寝をしに私のベッドに来てた。私も可愛がってた。
基本家族の猫なので母になついていたんだけど。トムちゃんは3歳という若さで死んだんだ。
トムちゃんはいつも寝るときはみんながいない1Fのリビングで一人で寝てたんだけど、偶然なのか、死ぬ前日、初めて私のベッドの上で夜から朝までずっと一緒に寝たんだ。今でもそれが引っかかってる。
病気の様子もなかったし、3歳という若さでまさか死ぬとは思ってなかった。
突然死だったんだけど・・・偶然なのか・・・。
何故かリリーが死んだ時以来に私がディズニーランドに行った日に・・・突然死してしまった・・・。
私はそれ以来絶対にディズニーランドに行かないことを心に決めたんだ。
ディズニーランドのゲートをくぐって数分の時に母から電話が来た。
あの瞬間を一生忘れない。
3代目猫。みなさんもご存知?まりあさん。
チンチラシルバーで、近所のペットショップで大きくなってからも売れ残ってたのをみて、母がいてもたっても居られずうちに迎えたんだ。
私はスイスに遠征してる時で、メールでまりあのかわいい写真が送られてきたのを覚えてる。
まりあはとっても母になついているんだけど、それでも抱っこは嫌い。
きっと、ペットショップに長いこといて、抱っこ恐怖症にでもなったんじゃないかと思う。
まりあさんはトムと1年くらいかぶってたんだけど、トムがまりあを受け入れなかった。
猫パンチ炸裂だった。
まりあは、いまのりぼんみたいに とむのうしろを歩いて、いつも振り向きざまに猫パンチされたんだ。
今は8歳だけど、警戒心はとっても強くて、りぼんにもいまだに近づくと「フーーー!」て威嚇するし、りぼんのお母さんの私にも威嚇する。母が近くにいるとたまに甘えてくる感じ。
ペットショップで色々あったんだろうね・・・。
それと、トムちゃんの妹からりぼんのおねえさんになって、、、
厳しくしてるのかな?
4代目で初めて家猫でなく、私の猫、 りぼんさん。
父母ははじめ、まりあが警戒することも考えて受け入れてくれなかった。
そのときはついに一人暮らしかなぁとおもって家も探してた。
でも、今では「家族」と言ってくれてる。
歴代猫は全員家から出れなかった。ビクビクして、病院行く時も騒いで大変。
でもりぼんは洋服を見せると、「お散歩」とおもって玄関で待機。人見知りなし。抱っこスキ。甘えん坊。
お風呂もビビリながらも無言で入る。
猫が苦手って友達をことごとくメロメロにさせてる異色の猫です。
そんなりぼんは普通ペットショップや、ブリーダーさんから受け渡しもワクチンが終わった3ヶ月前後くらいなのに、ブリーダーさんからワクチンはこちらでするといって1ヶ月半で受け取りに行った。
というか、会いに行ってその場で連れて帰ってきてしまった。
お母さんがさみしがるかな・・とおもいきや、お母さんは知らんぷり。りぼんはお母さんの方をみてニャーニャー鳴いてた。心が痛んだ。 ただ、ブリーダーさんの環境、ネットで見るものとは想像のつかない、それはひどいものだった。悪臭、狭い檻の中。助けてあげたいとおもった。
りぼんはお母さんのことを今でも覚えてるかな?それがたまに気になるけど、私は愛情を注ぐことしかできない。健康管理と環境ね。 少しの変化で病院に連れて行く。りぼんはしゃべることができないから変化があったらすぐに病院へ”
今、動物虐待や、愛護団体のブログを見たりしていて思うことは色々とある。募金すればすむことではないけど、1000円で何頭もの犬や猫がたすかるワクチンを打てるときいたら、偽善と言われようと、しないよりはしたほうがいいと思う。
動物を飼ったら別れを考えるととても辛い。別れを恐れて動物を飼わない人もたくさんいるみたい。
自分もそうだったし、生活サイクルが動物を飼うにはとても無理だと思った。
私もたまに夢に出てくるくらい別れは怖い。
地震や津波の夢を見て、りぼんを探す夢を見る。
でもね、私の考えが正しいか分からないけど、売られる為に生まれてきたら飼い主が居なくて幸せを知らないで死んでいく動物がいること。
別れが辛いということは、それまで楽しい思い出ができるということ、
それを考えたら飼いたいという意思、飼える環境があるならその動物に対して愛情を注いで飼ってあげたほうがきっと幸せだとおもう。
もちろん毎日朝と夜だけでも甘えさせてあげれる環境、広いおうちがノンストレスで最高かもしれない。
でも、たまに仕事などで2・3日、1週間でも離れることがあって寂しい思いをさせても、ペットホテルや実家、友人の家でご飯を食べれてトイレをちゃんとできる環境があれば・・・
「共存」という意味でOKだとおもう。
特にペットショップにいるような子達や、保健所に保護されてしまった子達。ごはんを食べることに苦労してる野良猫。
このブログを昔から見てくれてる人は、私がりぼんを飼い始めてから仕事の活動を変えたのをきっと気づいてるかな。前は一年の3分の2はスノーボードしてた。
海外一年に3.4回行ってた。
リボンに出会ったことと、私の今までの活動、心境の変化全てがそれに繋がってる。
前の私の生活だったらほぼ実家にお世話になってる状態になってると思う。
それも良くないんだけど、飼い主が見つからないでどうにかなっていくこたちを考えたらそれでもいいともう。
と・・・だいぶ熱く語ってしまいましたが、 たとえば、困ってる人やどうぶつをたすけてあげたいとおもったとき
動物を助けたい、助けれるなら助ける。
飼えないけど、寄付ならできる、紹介できる、ブログで宣伝できる、それだけでも違うと思うの。
それだけの気持ちでも、 十分不幸な運命になるかもしれない相手を助けることが出来る。
知人が
「仕事が忙しいから猫を飼いたいけど今飼ったら帰りが遅くてかわいそう」といつも言ってるんだけど
その人は出張は一年でほぼなし。家には帰ってるの。
わたしからしてみたら 飼いたい子がいるなら早く飼ってあげて、まりあさんみたいに抱っこ恐怖症になる前にっておもうし。だっこ恐怖症になってるって分かってたり、障害がある成猫、成犬を飼うひとは本当に優しいと思う。 もちろん家にいる時間が少ないご主人様を持ったら寂しい思いをさせるかもしれない。
でも、保健所にいったり、野良猫でいるよりは数倍幸せだと思う。
人間だって、生きてく上で寂しい思いをすることはたくさんあるんだから。過保護にしすぎることないでしょ
んーーーー、猫のことになると熱く語ってしまうので言いたいことはたくさんあるけどここらへんにしないと!
お口直し?に
おなじおトイレにあった写真
母と姉と私。笑
超レアショット! キキララの自転車ウケるでしょ?
この、姉のおさがりの自転車で
目黒に引越しして星ヒュウマばりに自転車の特訓を雨の中したのを今でも覚えてます。お下がりっていまの子もあるのかな?
うちは私がうまれる前からある洗濯カゴとか、おたまとか、ボウルとかあるなー。物持ちよい。
そうそう、今では林家、体を考えた サラダと魚中心のステキ食卓、それをステキ食卓と思うのもみんな大人になったからだけど(若かったら肉!とか揚げ物!になるよね)
昔は朝から超ジャンキーなもの食べてたし!笑
そのせいでその時期超太った!笑
今では考えられないものを母は食卓に出していた!笑
なーんか、話はそれまくりましたがそうやって人や、家族や、自分、 成長していくんだね☆
ということでしめさせていただきます♪笑
by akikohayashi | 2013-04-22 22:34 | 旅ねこ☆りぼん | Comments(4)
私は今まで動物を飼えるおうちじゃなくて、動物好きだけどいつかの夢くらいに思ってたの。
それが里親を探さないといけない状況のワンちゃんを、私が引き受けることになりました。
初めてなんだー、犬を飼うの。
ワンちゃんと一緒に住めるアパートに来月引っ越してワンちゃんとの生活が始まります。
楽しみと不安が入り交じってるけど、たっぷりの愛情を注ぎたいと思ってます!
いつもりぼんさんの写真に和ませてもらってます(*^^*)
猫も好き!
長々と書いてしまってごめんなさい。
いつか、どこかでお会いできれば最高ですね。
頑張ってください。
陰ながら応援してます。
そして、これからも宜しく。
お母さん綺麗過ぎで若干お母さんに一目惚れ…どうする(笑)
思いって重いしとっても大切だけど
思いに潰されないようにしてほしいな。
猫好きで飼ってる(お世話係)し猫ブログチェックしてたりすると頻繁に多頭飼い崩壊で里親募集をしてるのを見ちゃうと心が痛いなぁ…ブリーダーもどうなんだろう。
ペットショップの子達も家族が見つかればいいなと。野良もたくましく生きて欲しいなと。出会いも別れも辛いし、話は尽きないよね(泣)
何だか話が分からなくなって来ちゃうけど猫と一緒に暮らすのって人と一緒に暮らすのと変わらない気がします。
だから猫ってどうなのって聞かれたらいつも共同生活してるだけ。って言います。お世話してるのかされているのか…
ということでストロングは飲んでいないけど締めてみよう(笑)
焦らない。焦らない。